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仲間を知る
インタビュー

社員インタビュー

好奇心を持って

人を見ること、

仕事に向き合うこと。

店　長 大東　敬史 TAKASHI DAITO

店長業務とは、店舗のこと全部です。

あらゆる管理業務、ホールの仕事、スタッフの育成などなど、店舗運営に関することであればすべて最終的に私の仕事です。幅広い業務の中で私が大切にしているのが次の3つ。
1つ目は「相互支援」。お互いが相手を思いやることですね。これがコミュニケーションの基本です。2つ目は「現場主義」。お客さまはもちろん働く仲間が困っていることや求めていることは現場にいなければなかなか分かりませんから。最後は「数値にこだわる」です。立場上、これは外せません。目標数値の理解から結果の検証まで意識的に行っています。

なんでも経験して、成長の機会に。

2年間ほど、バックパッカーとしてヨーロッパやアジアの各地を歩いたことがあります。好奇心がいつでも新しい道を教えてくれる、私はそう確信しています。どんなことでもまず自分からやってみること、そして挑戦と検証をセットで考えることが成長の鍵ですね。
これから会社がどんどん成長する中で、先陣を切って自分も成長したいと思っています。

若いスタッフからも吸収したいですね。

若い社員の考え方や行動原理を知るのが楽しいんです。私にとって彼らの反応は新鮮ですし、彼らの常識に意外性を感じて面白い。自分の知見が広がりますね。
上司だからといって萎縮されてしまうと信頼関係は築けませんから、気軽に話しかけられやすい雰囲気づくりを心掛けています。社員寮でバックパッカー時代に覚えたタイ料理をつくって、スタッフに振る舞うこともあるんですよ。